田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)
平成21年には、中心市街地活性化基本計画を策定し、5か年の歳月をかけ、海蔵寺通りの町並み整備、たなべるやぽぽら銀座、観光案内センターの建設、駅前広場の改修等を実施しました また、平成29年には、鬪鶏神社周辺やJR紀伊田辺駅前商店街エリアが国の景観まちづくり刷新支援事業のモデル地区に指定され、3年余りかけて当該地区の景観整備に取り組んできたことは御承知のとおりであります。
平成21年には、中心市街地活性化基本計画を策定し、5か年の歳月をかけ、海蔵寺通りの町並み整備、たなべるやぽぽら銀座、観光案内センターの建設、駅前広場の改修等を実施しました また、平成29年には、鬪鶏神社周辺やJR紀伊田辺駅前商店街エリアが国の景観まちづくり刷新支援事業のモデル地区に指定され、3年余りかけて当該地区の景観整備に取り組んできたことは御承知のとおりであります。
その木柵を、金剛峯寺と一遍協力して、きれいなものに仕上げることはできないのかなというのは、町の思いでございますので、この点に関しては、文化財とは関係はございませんが、町並み整備という観点から、今後進めていかなければならない事例の一つかなというふうに思います。 それをつけ加えて、私からは以上でございます。 ○議長(大西正人) 10番、﨑山君。
社会資本整備交付金事業、町並み整備事業を活用して、主に石畳等の道路の美装化、電柱の地中化、歴史的建造物の修景など町並み整備に取り組むとともに、多言語表示に対応した案内板や解説板の整備を行うというようなことで、徹底的にこの事業は計画をつくり進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
また、2034年、弘法大師御入定1200年に向け、町並み整備のため歴史的風致維持向上計画を仕上げていきたいというふうに思います。平成30年度末には国の認定を目指して、ただいま動いておるところでございます。 この歴史的風致維持向上計画は、第4次高野町長期総合計画の策定ともリンクをする部分がある。
また、ポケットパーク周辺の道路整備プランにつきましては、現在、取り組んでおります景観まちづくり刷新支援事業の中で実施してまいりますが、ユニバ一サルデザインの考えのもと、障害を持つ方々へも最大限配慮しながら、来訪される誰もが安全で、かつ安心して散策してもらえるよう工夫した町並み整備や観光案内を心がけてまいりたいと存じます。
今回の大法会を受けて、町としては外環状を利用した交通体系、駐車場誘導対策、町並み整備、対外的な情報発信、車で素通りされるのではなく歩いて散策できる仕組み、今はほとんどない中紀、南紀との連携を戦略的に進めていかなければなりません。町民の皆様の御意見を幅広く聞かせていただき、ともに将来像を考えてまいりたく思います。
現在、田辺市の町中におきまして、道路の改修工事や町並み整備が行われ、片町、銀座、海蔵寺等の景色が一変いたしました。また、駅前にも改修の計画があり、商店街の活性化にも期待が持たれます。このことに対して異論を唱えるものではありません。商店街の活性化、発展は望むところであります。
◎市長(田岡実千年君) 今後、新しく建設する文化複合施設を中心とした、速玉大社、また新宮城址、西村記念館、徐福公園などの、そういったところの町並み整備をしていく中でも、今議員御提案のことも中に入れながら考えていくべきかなと思います。 ◆13番(前田賢一君) いろんな可能性に挑戦しなくちゃいけないですよね。 次に、佐藤春夫と「乙女の像」についてお尋ねします。
まちづくりは、私にとって行政の役目というものは何かと考えたところ、やはり行政でできるのはハード面、町並み整備ではないかなと思います。ただ、きれいないいものをつくっても市民のやる気がつながらなければ、それこそ無駄遣いになってくるのではないかと思います。
これは下の町並み整備に続けてやっていただけるということで、ありがたいと思います。 37ページの外人観光客に云々ということがございました。やる気観光地魅力アップ、これ外人観光客に対するということ、その内容が一般の我々住民、英語もフランス語も中国語もほとんどできませんけれども、そういうふうなどういうふうな指導を住民にしていくのか、その内容についていま一つ教えていただけたらありがたいと思います。
これは、経営基盤の強化、経済の不安定な当町として経済対策、平成27年の大法会に向け、投資の誘発ですね、町並み整備に対する補助裏、補助裏と申しますと皆さんおわかりだと思いますが、補助以外の部分の経費として景観整備を進めるために使っていただくという金融制度でございます。政策的に入れさせていただきました。 次は、集落支援制度というのも導入させていただきます。
市民の中でも、本宮へ行かれた方から、なぜ新宮もあのような町並み整備や景観整備ができないかと、素朴な質問をされることがあります。今、国交省が国道42号線の景観整備をしていただいております。
西郷高野幹線とか、この辺と町並み助成金補助金のことで、町並み整備補助金と、まちづくり交付金、これの内容を詳しく説明、ご計画などをお尋ねしたいのと、39ページの一般寄附金のところで、金剛峯寺寄附金1,000万とありますけど、これは以前町長さんがおっしゃってました2億円寄附金の中の一部なのか、それとも何なのか、ちょっとご説明をいただければありがたいと思います。ちょっと内容をお尋ねいたします。
しばらく前段ということで市長にお聞きしていただきたいんですが、いろいろ町並みあるいはまちづくりについて私自身も大変興味を持っているということで、古い町並みあるいはまちおこし、美観条例等をつくり町並み整備を行っているようなところへよく旅をするわけです。
○町長(後藤太栄) 6月の議会にも少し御答弁申し上げたと思うんですけれども、これ町並み整備推進事業という国庫補助の事業を使っております。大乗院の方が、昨年度の事業だと明許繰越をしておるという関係で、当初予算に載っておりますのも詳細設計なしに昨年度のきたわけですけれども、どういうのつくるかということは決定せずに、参考としてお出しをしておったというのが現状なんです。
○町長(後藤太栄) この町並み整備交付金というのは、16年度で消化するということで認めていただいたもので、なかなかあちこち当然取り合いになりますですね、一度お返ししてというのが所議員のお考えだと思いますけれども、そしたら18年度17年度で5千万なり7千万の補助金をいただけるかどうかという問題もございます。
と申しますのも、道路、上下水道、交通アクセス等のインフラ整備はもとより、町並み整備がされ、そして自然は生かされ、景観もよいということは、すべて私たち和歌山市民にとりましても、生活にかかわっているわけでありますから、観光事業は特別な事業ではないというふうに考えられるのではないでしょうか。
連絡道路以外の検討項目としては、バリアフリー化された駅舎の再配置、南北駅前広場の整備と改善の方法、町並み整備方法等を市民の方々と一緒に検討し、整備内容及び工程についても合意を得ていくことを第一段階と考えており、実施に当たっては全体計画を立て、財政状況も考慮し、優先順位をつけて事業化を図っていくことが必要と考えています。
周辺地域を含めた一体的な町並み整備や都市基盤整備の現状、整備計画の範囲内での開発のあり方など、良好な都市づくりを誘導するために、市が果たす役割を明確にする必要があるのではないでしょうか。 また、開発により、生活環境の悪化を招き、開発業者と周辺住民とのトラブルが発生する問題が起こっています。開発への地域住民の合意形成を図る上で、市の責任を明記する必要があります。
そこで、これらが中小小売業者や市民生活、町並み整備や市財政にとってどのような影響を及ぼすことになるのかをお尋ねをしたいと思います。 1つは、大規模小売店舗法が廃止をされ、新たに来年6月から立地法に変わるわけですが、既に改正都市計画法、中心市街地活性化法が施行されておりまして、そういったことを踏まえてですね、現在の地域経済の現状がどのようになっているのか。